2月 28, 2026

カンパニー

株式会社Jizoku、フィリピン共和国 / 森林カーボンクレジット調査事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択 〜フィリピンにおける植林等を通じたJCM向けカーボンクレジット創出の可能性を調査〜


株式会社Jizoku(本社:東京都国立市、代表取締役:片岡慶一郎)は、2026年2月5日、フィリピン共和国 / 森林カーボンクレジット調査事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択されたことをお知らせします。

この度、採択された事業は、フィリピン共和国における、植林や森林再生を通じたJCM(Joint Crediting Mechanism)向けカーボンクレジット創出の可能性を総合的に調査し、気候変動対策と持続可能な地域発展への貢献を目的としています。

*令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業) 特設HP

https://gs-hojo-web-fspoc.jp/index.html

背景と目的

世界的に脱炭素への取り組みが強化される中、森林分野におけるカーボンクレジットの創出は気候変動対策の重要な柱のひとつとなっています。フィリピンは豊かな森林資源を有する一方で、持続可能な森林管理や再生に向けた技術・制度の整備が課題とされています。 本事業では、植林・森林再生の技術的・制度的な実現可能性を検証するとともに、当社が持つJCM(二国間クレジット制度)の専門性と現地ニーズを結びつける枠組みの構築を目指します。

事業概要

本調査では、以下の内容を中心にフィリピンにおけるカーボンクレジット創出の可能性を検討します。

  • 森林再生活動・植林候補地の選定と技術検証
  • カーボンクレジット算定・モニタリング手法の評価
  • 現地法制度・土地利用権・コミュニティ参画体制の調査
  • JCM制度を活用したクレジット発行スキームの検討

これらを通じて、環境価値の創出にとどまらず、地域の雇用創出、生態系保全、持続可能な土地利用といった多面的な価値の実現を追求します。

Jizokuの取り組み

Jizokuは、JCMやJ-クレジット制度を活用し、農林業分野を中心としたカーボンクレジットの創出・活用を推進しています。プロジェクト開発から測定・報告・検証(MRV)、クレジット発行・戦略的活用まで一貫した支援を行い、自然資源の価値を可視化するソリューションを提供しています。 今回の経済産業省所管の補助金事業への採択を契機に、当社の国際的な活動をさらに加速させ、今後の海外展開における重要なステップとしてまいります。

今後の展望

本調査結果を踏まえ、フィリピンにおける森林由来カーボンクレジット創出の事業化可能性を検証し、現地のパートナーやコミュニティと連携したプロジェクトの実装へと進めてまいります。将来的には、アジアおよびグローバルサウス諸国において、日本発のカーボンクレジット創出モデルの普及を目指し、脱炭素と持続可能な地域発展の両立を図る取り組みを牽引していきます。

補助金制度について

「令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)」は、日本企業のグローバルサウス市場での連携・事業化を支援する制度です。 二国間実証(FS)や小規模実証事業への費用補助を通じて、現地の課題解決と経済連携の実現を狙いとしています。

 


\ 正社員・インターン生を募集中 /

株式会社Jizokuでは、本プロジェクトをはじめとする海外での自然由来クレジット事業を共に推進してくださる仲間を募集しています。

私たちは、持続可能な農業と脱炭素社会の実現に向けて事業を拡大しており、以下のポジションで積極的に採用を行っています。

グローバルな環境で挑戦しながら、一次産業の現場と気候変動対策の橋渡し役となる仕事に興味がある方のご応募を心よりお待ちしております。

 

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