11月 28, 2025

告知

株式会社Jizoku、ベトナムにおけるALMプロジェクトに関する基本契約を株式会社Archedaと締結


株式会社Jizoku(本社:東京都国立市、代表取締役:片岡 慶一郎、以下「Jizoku」)は、衛星データを活用した自然由来カーボンクレジット向け解析ソリューションを提供する株式会社Archeda(本社:東京都千代田区、代表取締役:津村 洸匡、以下「Archeda」)と、ベトナムにおける農地管理(Agricultural Land Management:ALM)プロジェクトへの分析支援に関して、基本契約を締結したことをお知らせいたします。

本合意により、両社はベトナムで進行中のALMプロジェクトにおいて、衛星データと現場データを組み合わせた高度な分析・モニタリング体制を構築し、温室効果ガス排出削減とカーボンクレジット創出の両立を目指します。


ベトナムにおけるALMプロジェクトについて

ALM(Agricultural Land Management)は、農地における土壌管理や水管理、作付け方法などの営農慣行を改善することで、温室効果ガス排出削減や炭素貯留を図ることを目的としたプロジェクト類型です。

本合意の対象となるベトナムのALMプロジェクトでは、国際的なカーボンクレジット認証スキームであるVerraが策定した新しい方法論(VM0042)等を活用し、農地管理の改善による排出削減量を定量的に把握しながら、クレジット化を目指す取り組みが進められています。


本合意の概要

本基本合意において、両社は以下の点で協業してまいります。

1. 衛星データ・リモートセンシングを活用した分析支援

Archedaは、衛星データやリモートセンシング技術を用いた自然由来カーボンクレジット向けdMRV(デジタルMRV)ソリューションの開発実績を有しています。

  • 本プロジェクトでは、Archedaが提供する解析モデル・画像解析技術を活用し、
  • 農地の作付け状況の把握
  • プロジェクトエリアの区画管理・変化検知

ベースラインおよびプロジェクトシナリオのモニタリング高度化

など、ALMプロジェクトに必要となる分析・モニタリング基盤の整備を進めます。

2. カーボンクレジット創出に向けたプロジェクト設計・運営支援

Jizokuは、一次産業におけるカーボンクレジット創出支援事業を展開し、「中干し期間の延長」による水田メタン削減など、農業由来クレジットの創出・販売スキームを構築してきました。

  • 本プロジェクトでは、Jizokuがこれまで培ってきた以下の知見を活かし、
  • 現地農家・事業者との連携を前提としたプロジェクト設計
  • 国際クレジットスキームに対応したMRV設計・ドキュメンテーション支援

クレジット販売を通じた追加収益の農家還元モデルの検討

などを通じて、ベトナムにおけるALMプロジェクトの社会的・経済的なインパクト最大化を目指します。

3. アジア地域における自然由来クレジット創出の高度化

両社は、本プロジェクトで得られた知見を踏まえ、今後アジア各国における自然由来カーボンクレジット創出の高度化・標準化に貢献していくことを目指します。

衛星データに基づく高頻度・高精度のモニタリングや、農業現場に根ざしたプロジェクト運営ノウハウを組み合わせることで、透明性と信頼性の高いクレジット創出モデルの構築に取り組んでまいります。


\ 正社員・インターン生を募集中 /

株式会社Jizokuでは、本プロジェクトをはじめとする海外での自然由来クレジット事業を共に推進してくださる仲間を募集しています。

私たちは、持続可能な農業と脱炭素社会の実現に向けて事業を拡大しており、以下のポジションで積極的に採用を行っています。

グローバルな環境で挑戦しながら、一次産業の現場と気候変動対策の橋渡し役となる仕事に興味がある方のご応募を心よりお待ちしております。

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