Jizokuについて

JCMとJ-クレジットによる脱炭素への取り組み

Jizokuは、プロジェクト開発からMRV(測定・報告・検証)の実施、クレジットの発行および戦略的活用に至るまで、JCM(二国間クレジット制度)とJ-クレジット制度におけるフルサイクルのソリューションを提供し、企業の持続可能な経営を支援しています。 また、幅広いパートナーと連携し、JCMとJ-クレジットの枠組みの中で最先端の脱炭素技術の実証を通じて、イノベーションの促進にも取り組んでいます。

現在の取り組み状況

+ 0 ha

4000haの農地でカーボンクレジットを創出中

CO₂換算で743tの排出削減に成功し、約743tクレジットを創出

1年後の目標

+ 0 ha

2026年までに合計10,000haの農地でカーボンクレジットを創出予定

今後1年間でCO₂e換算20,000tの削減を達成し、約20,000tカーボンクレジットの創出を見込む

Jizokuの強み

Jizokuはカーボンクレジットを活用し、持続可能な農業と脱炭素社会の実現を推進しています

Jizokuは、国の制度であるJCM(二国間クレジット制度)とJ-クレジット制度のもとで事業を展開しています。 私たちは品質へのこだわりを徹底しており、提供するすべてのクレジットが最高水準の検証基準を満たすよう確保しています。 カーボンクレジットを創出する農地で人工衛星によるモニタリングや生物多様性調査を行い、信頼性・透明性・実効性のあるクレジットをお届けします。

Jizokuのチームは、実務経験豊富な専門家と、第一線の大学・研究機関との連携により構成されています。 現場での知見と学術的な洞察を融合することで、持続的なソリューションを開発しています。

Jizokuは、政府機関、民間企業との強固なネットワークを活用し、プロジェクトの迅速な実行と政策との整合性を実現しています。 このネットワークにより、国境や業種を越えたビジネス機会やサポートをクライアントに提供しています。

ソリューション

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カーボンクレジット関連業務

  • JCMとJ-クレジットプロジェクトの開発
  • JCMとJ-クレジットプロジェクトのモニタリング支援
  • JCMとJ-クレジットの調達・活用ソリューション
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共同研究・パイロットプログラム

  • 関係組織との共同研究
  • 関係組織とのパイロットプログラム実施
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ソリューション

カーボンクレジット関連業務

  • JCMとJ-クレジットプロジェクトの開発
  • JCMとJ-クレジットプロジェクトのモニタリング支援
  • JCMとJ-クレジットの調達・活用ソリューション

共同研究・パイロットプログラム

  • 関係組織との共同研究
  • 関係組織とのパイロットプログラム実施
ベトナム
日本
ラオス
フィリピン
インドネシア(西ジャワ地域)

導入事例

ベトナム

ランソン省

香辛料栽培における化学肥料の使用量削減と森林再生

ダクノン省

バイオ炭の活用、植林、化学肥料の削減手法の実施

メコンデルタ地域

化学肥料の使用を減らし、有機肥料の使用を拡大。また、籾殻などの廃棄物からバイオ炭の製造を実施

ビンロン省

新潟大学およびカントー大学と連携し、水田における化学肥料使用削減の実証実験を実施

テイニン省

持続可能な森林再生・管理の実施

日本

J-クレジット創出プロジェクト

中干し延長や農業廃棄物を活用したバイオ炭農地施用に伴うカーボンクレジット創出

衛星活用の実証

SAR衛星を用いて水田の水管理状況を把握

生物多様性調査の実施

カーボンクレジットを創出した農地で生物多様性調査を実施

観光やイベントでカーボンクレジット活用

観光やイベントによる排出量をオフセットし、環境配慮型の体験を提供

ラオス

災害等により森林が失われた地域や劣化した地域での植林および森林の造成を推進

フィリピン

森林および太陽光発電プロジェクトを通じて持続可能性を推進

インドネシア(西ジャワ地域)

水田にSRI農法(※1)を導入し、水使用量と化学肥料の削減を目指す ※1:System of Rice Intensification(稲作集約栽培法)

ベトナム

ランソン省

香辛料栽培における化学肥料の使用量削減と森林再生

ダクノン省

バイオ炭の活用、植林、化学肥料の削減手法の実施

メコンデルタ地域

化学肥料の使用を減らし、有機肥料の使用を拡大。また、籾殻などの廃棄物からバイオ炭の製造を実施

ビンロン省

新潟大学およびカントー大学と連携し、水田における化学肥料使用削減の実証実験を実施

テイニン省

持続可能な森林再生・管理の実施

日本

J-クレジット創出プロジェクト

中干し延長や農業廃棄物を活用したバイオ炭農地施用に伴うカーボンクレジット創出

衛星活用の実証

SAR衛星を用いて水田の水管理状況を把握

生物多様性調査の実施

カーボンクレジットを創出した農地で生物多様性調査を実施

観光やイベントでカーボンクレジット活用

観光やイベントによる排出量をオフセットし、環境配慮型の体験を提供

ラオス

災害等により森林が失われた地域や劣化した地域での植林および森林の造成を推進

フィリピン

森林および太陽光発電プロジェクトを通じて持続可能性を推進

インドネシア(西ジャワ地域)

水田にSRI農法(※1)を導入し、水使用量と化学肥料の削減を目指す ※1:System of Rice Intensification(稲作集約栽培法)

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